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プレゼント (中公文庫 わ 16-1) 文庫 – 1998/12/18
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- 本の長さ314ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日1998/12/18
- ISBN-104122033063
- ISBN-13978-4122033061
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (1998/12/18)
- 発売日 : 1998/12/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 314ページ
- ISBN-10 : 4122033063
- ISBN-13 : 978-4122033061
- Amazon 売れ筋ランキング: - 110,823位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
若竹 七海(わかたけ・ななみ)
1963年、東京生まれ。立教大学文学部卒。1991年、「ぼくのミステリな日常」で作家デビュー。2013年、「暗い越流」で第66回日本推理作家協会賞“短編部門”を受賞。2015年、葉村晶シリーズ「さよならの手口」でミステリファンクラブ・SRの会による“SRアワード2015”国内部門を受賞、「このミステリーがすごい!」4位。2016年、同シリーズ「静かな炎天」が「このミステリーがすごい!」2位、“SRアワード2017”国内部門、ファルコン賞を受賞。2018年、同シリーズ「錆びた滑車」が「このミステリーがすごい!」3位。著書に「悪いうさぎ」(日本推理作家協会賞“長編及び連作短編集部門”候補)などがある
(本データは「不穏な眠り」が刊行された当時に掲載されていたものです。)「BOOK著者紹介情報」より
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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始まりの本作を最後に読むことになりましたが、返って良かったかも。現在の葉村晶の人間関係にも関わっている人達もいますし。その後の彼女の「ついてない」探偵稼業とその他仕事を考えると面白い。
ラストが突然な気がするのも多かったかな。
ここで終わり?あれ?動機はなんだったの?
て感じ。ラストのエピソードは酷い姉だな〜、けど本人は登場しないのが良かった。
葉村晶シリーズとは言えないと思う人もいると思いますが、登場話数は多いのでシリーズでもいいかな。
遡って読んだので、頭の中で出来上がっていた葉村さんのイメージと若干異なる気がした。ダンディなイメージを(勝手に)抱いていた小林警部補も何か違う。今度は下って読んでいきたい。
ドラマ化されたのは巻末の「トラブル・メーカー」だが、このドラマ第1話のみ見逃した。MEGUMIさんの姉役を見たかったのだが、驚くなかれ、原作では話題には出てくるものの、姉自身の登場シーンがない。
また、原作は葉村さんと小林警部補&御子柴くんがコラボしていて、両方のファンにとって嬉しい。
冒頭話の探偵業に就く前の葉村さんが活躍する「海の底」が印象に残った。小林警部補(&御子柴くん)が出てくる話では「冬物語」。犯人が憐れ。
安心して読めるし、人へ勧められます。
最近の葉村シリーズと違い短編なので、たくさんの伏線がはられ、それが回収されていく際のビックリ感がないことと、読み終えた後の余韻がないのが短編だから仕方がないところかもしれない。
また、短編だからこそ、綺麗に、完結に仕上げられている反面、「どういう事?」という感じで、一度自分の頭で解釈しないと意味がわからないところがたまにあった気がするが、それは自分の理解力がないだけで、この本自体の問題箇所ではないと考える。
葉村晶が出てくる回もあれば、登場しない回もあったり、脇役で出てきたりと、これは葉村晶シリーズに含まれないのでは?と疑問に思ってしまった作品。まだ彼女が探偵になっていない頃からのお話です。
個人的には短編集というものがあまり好きではないのですが、一つひとつのお話が単調ではなく、ぎゅっと詰め込まれている感じがして、短いけれども読みごたえがあり、面白かったです。